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2017年4月の13件の記事

2017年4月28日 (金)

【血圧計の測定と結果】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

今回はセルフチェックコーナーに設置してある「血圧計」についてのお話です。

そもそも、「血圧」とは何か?というと“心臓から流れる血液が血管を押す力”を指します。
心拍数と同様に、常に変化していますので、なるべく毎日一定のタイミングで測定する事が大切です。

---■測定の際の重要なポイント----------

血圧を測定する時には、下記のことに気をつけて測定するのが大切です。

① 起床後1時間以内
② トイレ後
③ 1~2分の安静後
④ 食事前
⑤ 服薬前
⑥ 心臓と同じ高さで測定

---■測定結果の見方----------

安静時の収縮期血圧140mmHg以上、または拡張期血圧90mmHg以上で、高血圧と診断されます。 高血圧の自覚症状はほとんどありませんが、血管や臓器に負担をかけ、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを著しく増加させます。

血圧が高いだけと侮らずに正常範囲内にいられるように、取り組みをすることが大切です。

なお、測定された血圧は病院と自宅では違う場合があります。その際、医師から家庭での血圧を聞かれることがあるので、家庭での測定も習慣にして手帳などに記録しておくとよいでしょう。

---■レスタで測定する時には----------

レスタでの測定は、入浴前に確認しておくことが大切です。
なぜならお風呂では、脱衣、サウナ、水風呂など血圧の変動が大きくなるので、入浴前の血圧測定は体調把握のためにも有益です。

血圧の変動は身体に大きな負担を与え、脳梗塞などを引き起こす引き金となる可能性があります。入浴前の血圧がいつもより高いときは、サウナや水風呂を控えることが望ましいと言えます。
血圧は、自分の体調などから感じ取ることは難しいので、測定を行い確認しましょう。

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血圧の改善には、食事や運動、ストレスの改善が必要です。

セルフメディケーションを推進することで改善していきます。

4月は、レスタで測定できる「体組成」と「血圧」についてお話しました。5月は、日頃の健康チェックをふまえた「健康づくりのキホン」について、お伝えします。お楽しみに。

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<執筆者紹介>
位高駿夫[博士(スポーツ健康科学)]
企業内で研修等による中高年者の運動・健康指導を行う。大学等で教鞭をとりながら、スポーツ健康科学に関する研究も実施。
運動・スポーツを通して、全ての人の健幸に貢献する会社、株式会社ハイクラスを設立。

詳細なプロフィールはこちら

■協力:株式会社ハイクラス

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。

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2017年4月26日 (水)

ゴールデンウィークはボディケアがお得!もれなくプレゼント!

いよいよ、今週末から「ゴールデンウィーク」ですね。
連休の方、お仕事の方、お出かけされる方・・・色々な予定の方がいらっしゃると思います。

レスタは、連休中も休まず営業しております。そして、ゴールデンウィークのキャンペーンとして、ボディケア・トリートメントメニューをご利用いただいた方にもれなく、嬉しいプレゼントをご用意しています。

春限定の「お得なプラン」もありますので、ぜひこの機会に日頃の疲れを癒してリフレッシュしませんか?

<ゴールデンウィークはボディケアがお得!>4/29~5/7

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ボディケア・トリートメントメニューご利用の方にもれなく!次回使える【1,000円割引券】をプレゼントします!この割引券は、『春のおすすめプラン』にもご利用いただけますので、とってもお得です。

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対象メニューやパック利用1回につき1枚プレゼント。5枚たまるともれなく「入館券」をプレゼント!
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○ボディケア・トリートメントのご予約・お問合せは
タイムズ スパ・レスタ リラクゼーションカウンター
TEL 03-5979-8935(直通/受付時間11:00~翌5:00)

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2017年4月22日 (土)

サウナヨガの魅力~「ゆるめる」って?

最近は「ゆるめる」という言葉をよく耳にします。

心をリラックスさせる、感情を解放させる、オープンハートなど精神性の部分で使われることもあります。 ここでは身体に注目して「ゆるめる」ということお話しします。

私たちの身体の癖はどのように作られるのでしょう。家の中の家具の配置、動線、仕事の内容、仕事場のレイアウト、持って生まれた体格、動きの上での癖、遺伝等が考えられます。使われる身体の部位、筋肉、骨に決まった動きが続き、体型に影響が出てきてしまいますよね。癖のある体型で重力を感じ歩行等のためにバランスを取っていると小さな小さなアンバランスが重なり不具合が出てきたり、痛みが出てきたり、怪我をしてしまったりするわけです。

そういう時、身体には「緊張」や「力み」がある場合が多いのです。

力みの少ない身体は、「ゆるめる」ことが出来ていて、重量を感じやすくし身体のバランスを取りやすくなるということなのです。無理なく、なるべく小さなエネルギーで立ったり座ったり歩いたり動いたりするためには「ゆるめる」ことが必要なのです。

サウナヨガでは、ミストサウナの中でリラックスしながら身体を「ゆるめて」いくことができます。日頃の緊張を解きほぐし、重力をよりよく感じるためのきっかけを作りましょう。潤いたっぷりのミストサウナで、身体を「ゆるめて」みませんか?

みなさまのご参加をお待ちしております。

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「サウナヨガ」実施日:
4月23日(日)、5月13日(土)、5月28日(日)
時間:1日3回 14時~、16時~、18時~ ※1回あたり約8分
場所:女性クリアミストサウナ

サウナヨガ インストラクター 若狭隆子

2017年4月21日 (金)

シミだけじゃない!~紫外線の怖さ~

皆様こんにちは。レスタ コンフォート フィトメールです。

春の陽気が気持ち良くなりましたね。屋外へ出掛ける機会が増える季節でもありますが、皆さんの日焼け対策は万全ですか?
紫外線に晒される時間が伸びるとお肌へのダメージも大きくなります。
「美白とか気にしてないし・・・」という方。紫外線はシミや日焼けの原因になるだけでありません。シワやタルミの原因でもあるのです❗️(因みに老けて見える要素はシミよりもタルミが大きいです。)こわいですね〜

紫外線には2種類あります。

☀️UVA波・・・・真皮まで浸入し、弾力や  張りを奪う原因。光老化を引き起こす。
☀️UVB波・・・・メラノサイト(色素細胞)を活性化。シミ、ソバカスの原因。日焼けによる炎症もB波の影響。

5月に差し掛かるこの時期、UVA波の量は真夏の7月、8月とそれほど差がありません。
今からしっかり日焼け止めを塗って対策をしましょう。日焼け止めを塗る時の注意する点は、日焼け止めは薄く伸ばし過ぎると効果も薄れますので、しっかりと規定量を塗ることが大切です。

それでも日焼けしてしまったら…!
48時間以内にケアするのがおすすめです。シミが定着しないように早めにケアをしておきましょう。

■人気の紫外線対策メニュー
ホワイトルミネーション 60分 13,000円

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セラピスト 佐藤

【体組成測定結果の解釈について】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

前回は、体組成の測定方法について、解説しました。お読みいただけましたか?
今回は、【体組成計で測定された値の解釈】についてご紹介します。

まず、理解すべき点は、測定された値が「絶対的ではない」ということです。厳密かつ正確な脂肪量を測定する事はできません。あくまで計算された測定値です。
できる限り、正確に測定するには前回のブログ「体組成の正確な測定方法」を参考にしましょう。

今回は、セルフメディケーションに重要な項目として「体脂肪率」「BMI」の結果について解説します。

---■脂肪率(量)について----------
一般的に理想的な体脂肪率は
●男性は20%以下
●女性は30%以下(※15%以上) とされています。

※女性は正常な性周期維持のため15%以上は必要です。

脂肪量の過多は、様々な生活習慣病発症の引き金となります。超過している場合には、運動と食事の改善によって、減少させる必要があります。

そして、体脂肪率(%)に体重(kg)を掛けることで、実際に自分の身体にある脂肪量が算出されます。減量(ダイエット)を考えている方は、体重を減らすことだけではなく『まず脂肪量を1kg減らすこと』を目標に考えると良いでしょう。

---■BMIについて----------
BMI(Body Mass Index)とは体格指数のことで【体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)】で算出されます。

男女ともに【18.5以上25未満が理想】です。
一般的に25以上の場合、肥満が疑われるため食事や運動の見直しが必要です。

BMIと死亡や疾病リスクの関連性は多く報告されており、18.5未満でも、25以上でもそのリスクが上がることが明らかとなっています。
18.5~25の標準値の中でも【BMIが「22」のときの体重は死亡や疾病のリスクが低くなる】として「標準体重」と呼ばれています。
標準体重 = 22 × 身長(m) × 身長(m)です。
自分の体重は標準体重とどのくらい離れているかチェックしてみましょう。

↓↓[参考] ロッカールーム内の体組成計で計測するとこんな数値が計測できます。

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上記の2つの項目を意識して改善に取り組むことで、セルフメディケーションとなります。その他多くの項目がありますが、重要度は高くありませんので、詳細を知りたい場合には、測定器メーカーのページを参考にすると良いでしょう。

1回の測定に一喜一憂せずに、できる限り同一の条件で繰り返し測定を行い、よりよい体組成に近づくような傾向を作ることが大切です。
毎日の小さな取り組みを続けて、改善をしていきましょう。

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<執筆者紹介>
位高駿夫[博士(スポーツ健康科学)]
企業内で研修等による中高年者の運動・健康指導を行う。大学等で教鞭をとりながら、スポーツ健康科学に関する研究も実施。
運動・スポーツを通して、全ての人の健幸に貢献する会社、株式会社ハイクラスを設立。

詳細なプロフィールはこちら

■協力:株式会社ハイクラス

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。

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2017年4月14日 (金)

【体組成の正確な測定方法】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

レスタの男女ロッカールーム内には「体組成計」が設置されています。もう測定してみましたか?
意外に知られていないのですが、実は体組成計は“測定方法によって誤差が大きくなってしまう”ことをご存じでしょうか?
そこで今回は【体組成の正確な測定方法】についてご説明します。

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---■体組成計の仕組み----------
一般的な体組成計は体に微弱な電気を流し、その抵抗値に年齢や性別などを加味した計算式によって体脂肪量を算出しています(インピーダンス法)。
抵抗値は水分が電気を通しやすく、脂肪は電気を通しにくいという特徴を利用しています。この特徴の違いを利用して、「電気の通りやすさ」から体脂肪量を測定(算出)しています。

---■測定のベストタイミングは?----------
◎起床後
◎朝食前
◎トイレ後

このタイミングが、一般的に安定しているとされます。
便や尿も測定誤差の要因の1つとなります。1回の尿量は約200~400ml、1回の便は約100~200gです。これらを考慮すると、トイレ後に測定する必要があります。

一方、誤差が出やすいのでおすすめしないタイミングは
×入浴やサウナに入った後
×運動後
×食事直後

入浴やサウナに入ると、汗をかいて極端に脱水していますので、誤差が大きくなります。同様の理由で、運動後も最適とは言えません。
食事直度については、食べた物が胃で消化途中なので、体重や体脂肪率の数値に影響を与えますので、最適とは言えません。

---■入浴後に「体重が減った!」と喜ぶのは危険!?----------
よく運動の前後や入浴前後で体重を測定し、「〇kg減った」という方がいらっしゃいますが、それは脂肪の減少ではありません。ほとんどは水分です。
本来は、運動の前後や入浴の前後で、体重はあまり変わらない方が良いのです。
減りすぎていれば、脱水症状のリスクが高まります。

なお、通常、健康診断などにおいては、一般的な服の重さは1kgとして引いて測定をしています。より正確に測定したければ、着衣量(風袋量)にも注意が必要です。

次回は、測定結果の解釈について解説します。測定結果をどう理解するといいのかをお伝えします。

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<執筆者紹介>
位高駿夫[博士(スポーツ健康科学)]
企業内で研修等による中高年者の運動・健康指導を行う。大学等で教鞭をとりながら、スポーツ健康科学に関する研究も実施。
運動・スポーツを通して、全ての人の健幸に貢献する会社、株式会社ハイクラスを設立。

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■協力:株式会社ハイクラス

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。

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2017年4月12日 (水)

レスタ流カラダの作り方~痩せやすい身体とは?~produced by TwinsONE~

こんにちは。パーフェクトボディメソッド®インストラクターのShizukaです。

先日は体組成カウンセリングを行いました。来ていただいた方ありがとうございました。
体重、体脂肪率だけでなく、筋肉量、基礎代謝量、内臓脂肪レベル等も計り、その結果をカウンセリングいたします。
次の私の担当は4月28日(金)17時~20時です。ぜひ試してみてくださいね!事前予約も承ります。

今回は「ダイエット」についてお話しようと思います。
ダイエットを成功させるには、『体質改善』がとても大事!
食事を抜いたり減らしたりしてダイエットをしようとすると、筋肉量も減っていって基礎代謝が落ちて体は痩せにくく太りやすい循環になっていきます。肌や髪もパサパサに…。

まずは代謝のいい身体に体質改善をして、燃えやすく痩せやすい循環を作りましょう。
そのためには筋肉をつけること!
筋肉量の多い体と少ない身体では、同じ生活を送っていても痩せやすさが変わってきます。ダイエットの努力を無駄にしないためにも、体質改善は大きな鍵になってきます。

そのためにも、自分の身体の状態はどうなのか?どう改善していったらいいのか?プロの視点でサポートいたします!自分に自信を持てる体作り、始めませんか?

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★パーフェクトボディメソッド®パーソナルトレーニングでは
一人一人のお悩みや体組成測定結果に合わせたメニューを組み、みなさんのダイエットをサポートします!

★パーフェクトボディメソッドⓇについて詳しくはこちら

【体組成カウンセリング(無料)】

○実施日時・担当インストラクター
4月28日(金) 17:00〜20:00 担当:Shizuka
4月26日(水) 11:45~14:30 担当:Tomoko
○要予約(当日予約可)

【パーフェクトボディメソッド®︎プライベートレッスン】

○実施日時:火曜日、金曜日11:45〜21:00(※その他応相談)
○要予約 (前日21時まで予約受付)
○料金:3回で36,000円(入館料、パーソナルレッスン代、レストラン利用券×3回分)
○ご予約方法
事前予約※前日夜9時まで
タイムズ スパ・レスタ リラクゼーションカウンター
TEL 03-5979-8935(受付時間11:00~翌5:00)

2017年4月 8日 (土)

「お花見ジョギング」~飛鳥山公園

昨日から、天気予報を気にしながら。。。雨が降りませんようにと願っていました。
そうです、今日は1年に1度の「お花見ジョギング」だからです!

皆様の思いが通じて、無事に雨がやみ、暑すぎず寒すぎず、走るには最適なお天気となりました。

いつもとは違う公園で準備体操をしてから、桜の名所「飛鳥山公園」へ向かいました。途中にも桜が咲いている所が何か所もありました。こんな感じで、桜を楽しみながら走ることができました♪

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そして、飛鳥山公園は満開の桜!でした。思わず参加者の皆さんも記念撮影~

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公園には、たくさんの人がいて、お花見をしたり、音楽を流して舞台で踊ったりと、思い思いのスタイルで桜を楽しんでいました。

もちろん今日は、私たちはここで記念撮影です!

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もちろん、途中では走ることに関する久保コーチからもアドバイスもたくさんありました。桜もたくさん見ることができて、一緒の走ることもできて、とても楽しいジョギング&スパとなりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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次回のジョギング&スパは・・・
2017年5月20日(土)14時~
『遠足ジョギング~東京ドーム』を実施予定です。お楽しみに。
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みなさんご参加お待ちしております!
※詳細は、こちらから
予約受付 TEL 03-5979-8924

レスタ 近藤

2017年4月 7日 (金)

【セルフメディケーションとは】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

“セルフメディケーション”という言葉を初めて聞いた人も多いのではないでしょうか!?
セルフメディケーションの定義「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること(世界保健機関)」とされています。

最も健康の恩恵が受けられる人は“自分”です。
・風邪で大切な約束を休んでしまった
・腰が痛くて、好きな趣味ができない
・入院してしまい、仕事に行けない
・喫煙習慣でガンになり、手術を受ける

健康でなくなると小さいことから大きいことまで様々な問題が生じます。
これらは誰かが面倒を見て、防いでくれるわけではありません。
『自分自身の健康に責任を持って、自分で悪化させない注意することが大切です。』

---■セルフメディケーションの現状----------

日本の医療費は40兆円を超え、国の財政を圧迫しています。医療費増加の要因は、高齢化、医療の高度化、生活習慣病の増加など多岐に渡ります。
その中でも生活習慣病は予防が可能であるため、予防への取り組み(≒セルフメディケーション)が推進されています。

実際、2017年から国は、自分自身の健康に責任を持っているかどうかを健康診断の受診で判定し、市販薬購入に対して、控除を受けられるかどうかを決めるセルフメディケーション税制を開始しました。
現在は、将来の疾病予防に対する取り組みをしている人もしていない人も医療費等に違いはありませんが、将来的には変わっていくかもしれません。

---■健康を維持するためには----------

健康の重要さは失って気がつく場合が多いですが、失う前にしっかりとした行動をとっておくことが大切です。
健康の維持・増進に、運動、栄養、休養は欠かせません。しかし、その膨大な情報は、なかなか体系だって習得することができませんでした。

そこで今回、このブログ「セルフメディケーション~専門家による健康科学情報~」で、少しずつ解説していきますので、参考にして頂ければと思います。
このブログをきっかけに、簡単なものからでもセルフメディケーションの取り組みを始めてみてはいかがでしょうか!?

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<執筆者紹介>
位高駿夫[博士(スポーツ健康科学)]
企業内で研修等による中高年者の運動・健康指導を行う。大学等で教鞭をとりながら、スポーツ健康科学に関する研究も実施。
運動・スポーツを通して、全ての人の健幸に貢献する会社、株式会社ハイクラスを設立。

Photo_6詳細なプロフィールはこちら

■協力:株式会社ハイクラス

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【新連載】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。

今月からレスタブログの新しいコンテンツとして「セルフメディケーション~専門家による健康科学情報~」の連載がスタートします!

各分野における専門の先生が、科学に基づいた健康情報を解説します。わかりやすく、活用しやすい形で、毎週金曜日にお届けしていきますので、ぜひ普段の生活に役立てていただければと思います。

今回は執筆者の先生をご紹介します!

■位高駿夫[博士(スポーツ健康科学)]株式会社ハイクラス代表取締役
企業内で研修等による中高年者の運動・健康指導を行う。大学等で教鞭をとりながら、スポーツ健康科学に関する研究も実施。
運動・スポーツを通して、全ての人の健幸に貢献する会社、株式会社ハイクラスを設立。

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■井岡萌美[管理栄養士]
体育系大学を卒業後に管理栄養士を取得。運動に関する知識を有し、運動との組み合わせを意識した食事指導を実施。アスリートや特定保健指導該当者を中心に栄養指導を行う。

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■岡本尚己[健康運動指導士]
高齢者の筋肉量減少を予防する運動教室「筋活」やウォーキング教室など、各地域で運動教室の講師を多数担当中。カウンセリング形式の個別の運動指導も実施中。

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協力:株式会社ハイクラス
詳細なプロフィールはこちら

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。

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