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2018年2月の10件の記事

2018年2月26日 (月)

スタンプラリーをしながら楽しむおすすめツアー

3月からスタートする「セルフメディケーションスタンプラリー」

対象メニューを利用して、スタンプを5つためるともれなく「入館券」をプレゼント!いたします。

■スタンプ対象
・FUNSAI又はレスタ コンフォート フィトメール ※60分以上のメニュー
・Shinbi あかすり/ボディスクラブ ※60分以上のメニュー
・アユタヤ又は忘我 ※60分以上のメニュー
・レストラン ※お飲物のみ、朝食を除く
・フロント販売商品 ※11階フロント前


春のテーマ「デトックス」をコンセプトにしたメニューをはじめ、様々な過ごし方を体験していただくことで、自分に合った健康づくりのきっかけを見つけましょう。

レスタ内の施設を使った、レスタならではの過ごし方をご紹介します。

あなたにぴったりの過ごし方はどれ?

1

2

3

春限定 レストランメニュー

3月~5月のレストランメニューです。
春のテーマは“デトックス”
春の食材をたっぷり使って身体の中からもデトックスしてリフレッシュできるメニューです。

※下記からダウンロードすると、拡大して詳細がご覧いただけます。

2018spring.pngをダウンロード

2018spring

2018年2月23日 (金)

【「アキレス腱伸ばし」でアキレス腱は伸びない?】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

『アキレス腱伸ばし』と聞いて、どんな運動(ストレッチング)を思い浮かべますか?
日本人なら誰もが実施したことのあるストレッチングの1つですが、実際、腱はほとんど伸縮しないため『アキレス腱伸ばし』という表現は正しくないのです。

『アキレス腱伸ばし』と呼ばれるあの運動は、「下腿三頭筋(ふくらはぎ)のストレッチング」なのです。
そして下腿三頭筋は"腓腹筋"と"ヒラメ筋"の2つからなるため、本来2種類の違うストレッチングを実施する必要があります。今回はこの2種類のストレッチングの方法をご紹介します。アキレス腱断裂予防に役立てましょう。

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‐‐‐■腓腹筋‐‐‐‐‐‐‐‐
①伸ばしたい脚を後ろに引き、まっすぐ立ちます。
②上半身はまっすぐに、前脚に少し体重をかけます。
③気持ちの良いところで、20~30秒程度ゆっくり伸ばしていきましょう。
この時、反動をつける必要はありません。
また、後ろ脚のかかとは浮かせずに地面についたままにします。

【注意点】

ふくらはぎのストレッチングを行う時、後ろに引いた脚のつま先が前脚と同じ方向を向いていないケースが多く見受けられますが、これでは正しくありません。
前脚のつま先が向いている方向と同じになるように注意して行いましょう。

201802232‐‐‐■ヒラメ筋‐‐‐‐‐‐‐‐
①伸ばしたい脚を後ろに引き、腓腹筋の時よりも少し歩幅を狭くします。
お尻を落とし体重をかけながら、後ろ脚の膝を曲げていきます。この時、かかとが浮かないように注意しましょう。
③気持ち良いところで、20~30秒程度ゆっくり伸ばします。
腓腹筋よりも伸びる位置は上で、およそふくらはぎの中央部分です。伸びている筋肉の違いを意識して、わかるようにしましょう。

‐‐‐■今月のまとめ‐‐‐‐‐‐‐‐
今月はいくつかの運動(ストレッチング)を紹介しましたが、これはまだほんの一部です。
ストレッチングの実施方法などの基本的知識は、以前の記事をもう一度振り返って、参考にしてください。

●肩こり予防のストレッチング
●腰痛予防のストレッチング
●ウォーキング前の運動

目的別にまとめていますので、自分の目的に合ったものを、まずは1つでも継続的に実施してみましょう。

Photo

<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
高齢者の筋肉量減少を予防する運動教室「筋活」やウォーキング教室など、地域で運動教室の講師を多数担当中。カウンセリング形式の個別の運動指導も実施中。

詳細なプロフィールはこちら

■協力:株式会社ハイクラス

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。
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2018年2月19日 (月)

【動画】簡単セルフストレッチシリーズVol.2~肩と首の疲れを取る背中のストレッチ

みなさんこんにちは!
ボディコンディショニング担当インストラクターのTomokoです!

どこでも簡単にできる【セルフストレッチ】動画でご紹介する第2回目は、肩こりや頭痛等の原因になりやすい背中の筋肉をストレッチしていきます!

<こんな方にオススメ!>
・肩や首がこって頭痛がする
・猫背でスタイルが悪く見える
・四十肩や五十肩で肩が痛い

首や肩がこる原因の一つとして、デスクワーク等で背中(背骨)が前方に湾曲しすぎて、頭の重さを首や肩で余計に支えなければいけなくなる事が考えられます。
その状態が頻繁に繰り返されると、背骨は前方に湾曲したまま固まり、背中の筋肉はドンドン弱って猫背が完成します。
背中(背骨)の柔軟性を取り戻して、肩や首の疲れを取りやすくしましょう!


YouTube: 肩や首の疲れを取る背中のストレッチ

【ボディコンディショニング】
レスタで、専門インストラクターによるオーダーメイドメニュー『ボディコンディショニング』を実施中。
「緩める」「伸ばす」「鍛える」を組み合わせて自分だけでは出来ないメニューをマンツーマンで行います。
※詳しくはリラクゼーションカウンターまでお問い合わせください。
TEL 03-5979-8935(受付時間11:00~翌5:00)

<ボディコンディショニングのメニュー詳細はこちら>
料金やご予約方法をご案内
http://blog.timesspa-resta.jp/2017/12/post-e50a.html


協力:TwinsONE

2018年2月16日 (金)

【ウォーキング前の運動】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

ウォーキングをする前にウォーミングアップ(準備運動)をしていますか?
ウォーキング前には、脚を中心とする関節の可動域を広げることで、怪我の予防や効率的なウォーキングにつながります。今回はウォーキング前に実施してほしい股関節周りを中心とした運動を紹介します。

‐‐‐■脚振り運動‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
この運動は、太ももの前と後ろの筋肉を伸ばす動的ストレッチングです。

201802161①バランスをしっかり取れるように、壁やイスなどに片手を置き、まっすぐ立ちます。
②手を置いている方と逆の脚(右手で支えている場合は左脚)を前後に振ります。
③最初は小さく前後に脚を振り、少しずつ大きくしていき、10~15回程度に繰り返しましょう。

始めから大きく振ると痛める場合があります。
脚を振るときは「膝をできるだけ曲げない」、「上半身はまっすぐにする」ように注意しましょう。

‐‐‐■股関節回し‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
この運動は、腸腰筋などの脚の付け根にある筋群の動的ストレッチングです。
①つま先を外側に90°に向けて、膝関節を90°まで引き上げます。
②膝を90°に曲げたまま、膝を身体の前に持ってきます。
③脚を元の位置に戻して、1回とし、5~10回繰り返して行いましょう。
④もう一方の脚や、逆回しも行うと良いでしょう。

201802162上半身が曲がらないようにまっすぐキープしましょう。
また、バランスがとりにくい場合は、壁やイスを支えにして実施しましょう。

‐‐‐■今回のまとめ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
股関節周りの筋肉をストレッチングさせることで、脚を遠くへ出しやすくなるため、歩幅が広くなります。
さらに、脚を高く上げやすくなるため、少しの段差でつまずきにくくなります。
ウォーキングに限らず、様々なスポーツや運動のウォーミングアップとして、十分効果はありますので普段から行うようにすると良いでしょう。

Photo

<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
高齢者の筋肉量減少を予防する運動教室「筋活」やウォーキング教室など、地域で運動教室の講師を多数担当中。カウンセリング形式の個別の運動指導も実施中。

詳細なプロフィールはこちら

■協力:株式会社ハイクラス

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。
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2018年2月12日 (月)

【動画】簡単セルフストレッチシリーズVol.1~脚の疲れを取るお尻のストレッチ

みなさんこんにちは!
ボディコンディショニング担当インストラクターのTomokoです。

新しいコンテンツをスタートします!
ちょっとした時間に、どこでも簡単にできる【セルフストレッチ】動画でご紹介していきます。

身体の調子を整えるためには、普段から少しずつ気にしてケアすることが大切です。
日頃はご自身でストレッチを行っていただき、1人でできない部分を「ボディコンディショニング」で一緒にケアさせていただくのが理想的です。

まず第1弾の今回は「脚の血行が良くなるお尻の筋肉をストレッチ」す!

<こんな方にオススメ!>
・脚がなんだかだるい
・夕方を過ぎると脚がむくむ
・仕事やお出かけで長く歩いた
・スポーツで脚が疲れやすい

お尻の筋肉は股関節にあるので、脚から心臓へ戻って来る血液の通り道です。
お尻の筋肉が硬くなると血液がうまく循環せず、疲れやすくなったりむくんだりします。
お尻の血行を改善して、脚の疲れを取りやすくしましょう!


YouTube: 脚の疲れをとるお尻のストレッチ(大)

【ボディコンディショニング】
レスタで、専門インストラクターによるオーダーメイドメニュー『ボディコンディショニング』を実施中。
「緩める」「伸ばす」「鍛える」を組み合わせて自分だけでは出来ないメニューをマンツーマンで行います。
※詳しくはリラクゼーションカウンターまでお問い合わせください。
TEL 03-5979-8935(受付時間11:00~翌5:00)

<ボディコンディショニングのメニュー詳細はこちら>
料金やご予約方法をご案内
http://blog.timesspa-resta.jp/2017/12/post-e50a.html


協力:TwinsONE

2018年2月11日 (日)

寝つきが悪い時には…

寒い日が続き身体全体が冷えて、その冷えが原因で寝つきが悪い日々は続いていませんか⁉️

冷えた状態や熟睡出来ていない状態が続くと、疲れが取れないことはもちろん、身体のコリやむくみが悪化してしまいます!

そんな時には【ボディケアと+アロマヘッド+フットケア】のセットコースがおすすめです☺️✨


ボディケアはお疲れの箇所を中心にうつ伏せの状態で背中や腰などをほぐします。50分以上は仰向けで筋肉をほぐしたり、軽くストレッチしたりすることが出来ます❗️

アロマヘッドはアロマの香りでリラックスしていただきながら頭皮のもみほぐし、30分以上のコースでは、首や肩もオイルを使ってコリや疲れを解消します❗️

フットケアはクリームを使って、足裏とふくらはぎのむくみや老廃物を流し取っていきます❗️

いろいろな方法で身体全体の滞りを解消し、冷えや寝つきの悪さを改善していきましょう。
お風呂上りに館内着のまま気軽に受けていただけるコースですので、皆さんもぜひ一度おためしください❗️

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セットコースは60分、90分、120分があります。

◇セット60分
(ボディケア30分+アロマヘッド30分orフットケア30分)
6,800円/22時以降 7,480円

◇セット90分
(ボディケア、アロマヘッド、フットケアの中から15分以上2種類以上)
10,200円/22時以降 11,220円

◇セット120分
(ボディケア、アロマヘッド、フットケアの中から15分以上2種類以上)
13,400円/22時以降 14,740円

★ご希望の時間にご利用いただけるよう、電話での事前予約をおすすめしております。 
TEL:03-5979-8935(ボディケア予約専用番号/受付時間11:00~翌5:00)

皆様のご予約、心よりお待ちしております。

2018年2月 9日 (金)

【腰痛予防のストレッチング】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

腰痛は、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛など疾患の場合を除くと、痛みの原因が特定できないケースがほとんどと言われています。
原因の特定できない腰痛の多くは、長時間座り続けるような同じ姿勢の後や重い荷物を運ぶときのような腰への大きな負荷を引き金として発生することはわかっています。
予防法の一つとして、腰周囲の筋肉を伸ばしておく必要があります。
その中でも今回は、デスクワークの方でもできる2つの代表的なストレッチングを紹介します。

‐‐‐■太ももの裏のストレッチング‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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①椅子に浅めに座り、片脚をまっすぐ伸ばし、つま先を上に向けます。
②姿勢は丸くならないよう注意しながら、身体を前にゆっくり倒します。この時、呼吸は止めずに、息を吐きながら前に倒しましょう。
③太股が少し伸ばされて、気持ちの良いところで20~30秒間キープしましょう。

‐‐‐■お尻のストレッチング‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

201802092_2①片方の足首を太ももの膝より少し上に乗せて、姿勢はまっすぐ伸ばします。
②背筋はまっすぐのまま、息を吐きながら上半身を倒します。
③乗せた足のお尻の外側が伸ばされて、気持ち良いところで20秒~30秒間、キープしましょう。
この時、呼吸は止めずに、上半身が猫背にならないように注意しましょう。

‐‐‐■今回のまとめ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
腰痛予防には、この2つのストレッチングだけでなく、背中や太腿の付け根など、多くの筋肉のストレッチングも必要です。
しかし、この2つは、デスクワークなどで長時間座っていることが多い方には特にオススメです。
1時間に1回程度は座りながらできるこれらのストレッチングを行いましょう。
毎日、継続的に実践していくことで効果が出てきますので、続けることが何より大切です。

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<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
高齢者の筋肉量減少を予防する運動教室「筋活」やウォーキング教室など、地域で運動教室の講師を多数担当中。カウンセリング形式の個別の運動指導も実施中。

詳細なプロフィールはこちら

■協力:株式会社ハイクラス

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。
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サウナヨガの魅力~顔のゆがみ・・・中心に意識を向ける  

サウナヨガインストラクターのtakakoです。

今日は「顔のゆがみ」について。自分の顔のゆがみをチェックしてみましょう。

まず鏡の前に立ち鏡と自分の顔が真正面になるようにします。
上唇をめくると唇の真ん中の付け根に歯茎と唇をつなぐたての薄い水かきのようなものがあります。
下唇にも同じよなものがあります。その水かきのようなもの、上と下を結ぶまっすぐな縦のラインが身体の正中線なのだそうです。   

人によっては遺伝、上顎骨と下顎骨の大きさや、歯の土台の狭さによる歯並びの悪さ、などなどいろいろな理由によりこのラインにずれが出てくるのです。

上下のラインがずれている場合には、顎を動かしてこの水かきの部分をまっすぐなラインにしてみましょう。下顎の位置が左右どちらかにずれると思います。なんだか居心地の悪い気もしませんか。このゆがみが頭蓋骨のずれとなり、頭痛のもととなることもあるようです。

サウナヨガの1回目14:00~のメニュー【小顔・リフトアップ】では、この辺りにお悩みに役立つ動きも入ってます。頭蓋骨を弛め、脳への余分な負荷を軽くしてみましょう。    
潤いたっぷりのクリアミストサウナで、顔のゆがみを整えてみませんか。 皆様のお越しをお待ちしております。

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サウナヨガ実施スケジュール(2月)

●1日3回 14時~、16時~、18時15分~
2月12日(月祝)、2月18日(日)

●1日1回 16時~
2月17日(土)

場所:女性クリアミストサウナ

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2018年2月 2日 (金)

【肩こり予防のストレッチング】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

肩こりに明確な定義はありません。
しかし、一般的に肩こりとは、首や僧帽筋などの筋肉の血行が悪くなることで、肩の周りが重く、だるい状態や痛みを伴う症状を指します。
肩こりの予防・解消には、肩周囲の筋肉を適度に動かす(ストレッチング)ことが大切であるとされています。単に、筋肉を伸ばす静的ストレッチングよりも、動的ストレッチで筋肉を動かし、肩周辺の血流を増加させることが現代人には必要であると考えられます。
そこで、今回は代表的な2つの動的ストレッチングを紹介します。

‐‐‐■肩の上下運動‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
①力を抜いた状態で、両腕を真横におきます。
②息を吸いながら、両肩を耳に使づけるように真上に引き上げます。
③肩を上げきったところで3秒静止します。
④息を吐きながら肩の力を抜き、肩を元の位置まで戻します。
※1セット10回程度を目安にしましょう。
※肩をおろすときにストンと勢いをつけてしまうと反対に首を痛める危険もありますので注意しましょう。

201802031‐‐‐■肩回し‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
①右手を右肩に、左手を左肩に置きます。
②手を置いてる場所を中心に肘で円を描くように、前から後ろへゆっくり大きく回します。
③10回回したら、反対に後ろから前へ回しましょう。
※自然な呼吸を心がけ、息を止めずリラックスして行ってください。

201802032この2つの動的ストレッチングは、肩こりがある人も実施できるストレッチとなっています。
まずは、朝起きた時やお昼休みの時など、こまめにに実施してみると良いでしょう。

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<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
高齢者の筋肉量減少を予防する運動教室「筋活」やウォーキング教室など、地域で運動教室の講師を多数担当中。カウンセリング形式の個別の運動指導も実施中。

詳細なプロフィールはこちら

■協力:株式会社ハイクラス

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。
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