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2019年2月の16件の記事

2019年2月25日 (月)

【フィンランドフェア】プレゼントキャンペーン

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日本-フィンランド往復航空券があたる!プレゼントキャンペーン

フィンランドフェアを楽しんだ後は、プレゼントに応募しましょう。
※一度のご精算額10,000円以上で1枚応募券を差し上げます。

【特賞】日本-フィンランド 往復航空券(1名様)
 協力:北欧旅行フィンツアー

北欧旅行フィンツアーでは、フィンランドのサウナ旅も好評発売中!!

★サウナ大使タナカカツキさんと行く本場フィンランドサウナ旅

★ガールズサウナ&スパ フィンランド女子旅6日間

★公衆サウナの国フィンランド・著者こばやしあやなさんと巡る本場フィンランドサウナ旅

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【1等】フィンランドの天然石「ソープストーン」の徳利セット(2名様)
 協力:HUKKA DESIGN

徳利1つとお猪口2個をセットでプレゼント!

ソープストーンは、極めて高密度の石で、熱や冷たさを長時間蓄える性質を持っています。もともとフィンランドでは、高い耐熱性と、蓄熱性からソープストーンを暖炉に使用してきました。 

また、ソープストーンは極めて高密度で、においや味、液体がしみこんでしまうことなく清潔に使える特徴があります。洗うだけで繰り返し、半永久的に使うことができます。

徳利と猪口は、熱燗でも冷やでも、その温度をキープします。

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【2等】フィンランド関連商品(10名様)
 協力:フィンランド大使館

【3等】レスタ入館券(20名様)

2019年2月23日 (土)

お得なスパウィーク 3月4日~8日

毎月恒例のイベントスパウィーク。3月は、3月4日(月)~3月8日(金)に開催いたします。

ボディケアやトリートメント、エステ、あかすりの通常メニューの中で合計11,000円以上のコースを受けた方を対象に【入館料が無料になる】という大変お得な期間です♫

ご利用時間が22時前の場合、100分以上のコース、22時以降の場合は90分以上のコースが対象となります!

さらに️!!
ボディケアやトリートメント・あかすりの1つのコースで11,000円以上ではなく、他のコースとの組み合わせで合計11,000円以上の場合も対象になります️★★

◎合算コース例◎
①(忘我)ボディケア60分 6,800円+(sinbi)トライアル30分 4,300円 = 11,100円
スパウィーク対象で入館料無料

②(フィトメール)アロマボディ45分 7,600円+(sinbi)トライアル30分 4,300円 = 11,900円
スパウィーク対象で入館料無料


3月は冬の寒さと違い、新しい年度などで環境が変わることも多くて、気温差も大きい時期なので、緊張感が出始め、身体に力が入りやすい時期です。

お疲れをこの機会に取り除いてみませんか️?

また、いつも同じコース・同じ分数を受けている方もこのスパウィークで贅沢に長めのコースを体験してみてください!

2019年2月22日 (金)

寒い冬にできる痩せる運動とは?part.2~専門家による健康科学情報

前週、脂肪燃焼のためには、時間が長めの運動を実施することが望ましいと、解説しました。
しかし、なかなか家での実施を継続するのは難しいはずです。
そこで家で実施する以外の方法で、なにかできないかを考えてみましょう。

‐‐‐■ジム・フィットネスクラブの活用‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
やはり、専用の道具やスペースがない自宅では、実施が難しいものです。
そのために、専門的な施設のフィットネスクラブがあるのです。
もちろん、家から出て、そこに行くまでは寒いという欠点もありますが、運動して帰る時は、身体が中から暖かくなっていることでしょう。
寒いから暖かい部屋にいるというのではなく、積極的に身体を動かして、深部から温めましょう。

‐‐‐■スキー・スノボなど冬のスポーツも‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
寒い冬にウォーキングやランニングの実施ばかり考えるのではなく、冬にしかできないスポーツを実施することを考えてもいいのかもしれません。
スキーやスノボも、何度も滑れば、長時間の運動になりますし、スケートなども動き続けている場面が多いスポーツです。
冬の寒さがあってのスポーツは、寒さをポジティブにとらえて楽しむことができます。
また、厚着をしっかりとした上で実施するウィンタースポーツは、実施しているうちに身体も温まってくるはずです。

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‐‐‐■ショッピングもウォーキング‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
寒い場所が嫌いな人は、ウィンドウショッピングもいいでしょう。
大きなスーパーやショッピングセンターは、見て回るだけでも相当な量を歩くことになります。
これも立派な運動に値し、家で座ってテレビを見ているよりはずっといいのです。
たとえ、車でお店に行っても、お店の中をたくさん歩けばいいのです。
雨や雪、風の影響もほとんど受けずに、暖かいところで歩くことができるショッピングセンターは非常に有効です。

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‐‐‐■最後に‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
それ以外にもまだまだ、身近に色々な実施方法があると思います。
自分に合った方法を見つけて、寒い時ならではの方法で実施していきましょう。

画像出典:

https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/c7/c758e3b9a650361d53be6fad0d0947ff_w.jpg
https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/f2/f257cef854c7021075d9130dbf63eb7f_w.jpg

Photo

<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
中高年者から高齢者を中心に運動教室やカウンセリングを通して、健康づくりの指導や支援を実施中。学会発表などの研究活動も行い、健康科学に基づいた指導を追究中。

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。
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2019年2月15日 (金)

寒い冬にできる痩せる運動とは?part.1~専門家による健康科学情報

寒い冬は外に出て、運動をしたい気持ちにならないかもしれません。
そんな時、体重落としたり、痩せたりするために、どんな運動をしたら、良いでしょうか?
今回はそんな寒い冬の運動の実施内容についてまとめます。

‐‐‐■自宅でできる運動‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
自宅でできる運動の代表に、道具等を使った実施方法があります。
腹筋マシン、ぶら下がり、エクササイズポール、有酸素マシンなど、フィットネス用品は数多く存在しています。
ご自宅に何かひとつくらいはあるのではないでしょうか?
また、道具を使わなくても、腕立てやストレッチ、腿上げなどもできます。
さて、一体何がいいのでしょうか?

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‐‐‐■痩せるためには、多くの時間動くことが大切‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
身体の脂肪を燃焼させるには、ある程度の強度で、一定時間、身体を動かす必要があります。
すなわち、ストレッチを2~3種類の実施では、あまり多くの脂肪を燃やすことはできません。
座っている時よりも脂肪の燃焼量は多いですが、ジョギングなどと比較すると、かなり少ない量になるのが実際です。
そのため、痩せるという目的とは、程遠いと言わざるをえません。
一方、筋力トレーニングは、強度が高い半面、実際に動いている時間は短いものです。
セット間は、運動ではないため、意外と実施している時間は短くなってしまいます。

‐‐‐■長く動く自宅でできる運動‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
脂肪を燃やすことを目的とした時には、自宅にフィットネスバイク等を持っている方は、それが一番いいでしょう。
テレビを見ながらなど、何かを実施しながら長時間実施するのが最適と言えるでしょう。
古典的な踏み台昇降も、有効ですが、膝に負担がかかるため、膝痛の人にはデメリットも存在します。
また、道具がなくても、腿上げや足踏みといった事も、歩行と同じような運動になりますので、ウォーキングに近い効果が得られると考えられます。

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このように、体重減少を目的としたときには、時間が長くなるように運動を選ぶ必要があります。

画像出典:

https://www.photo-ac.com/main/detail/2094806?title=%E8%87%AA%E5%AE%85%E3%81%A7%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC
https://www.photo-ac.com/main/detail/232739?title=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B938

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<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
中高年者から高齢者を中心に運動教室やカウンセリングを通して、健康づくりの指導や支援を実施中。学会発表などの研究活動も行い、健康科学に基づいた指導を追究中。

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。
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2019年2月12日 (火)

【運動時の低体温症にも注意!】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

低体温症はマラソンなどの中継でもよく耳にする言葉だと思います。
しかし、なぜ走っているのに低体温になってしまうのか疑問に思ったことはありませんか?
低体温症はアスリートだけでなく、一般の方でも起こりえる症状です。
さらに低体温症は、運動中にだけ起こりうる症状ではなく、日常生活の中でも発症する可能性があります。

‐‐‐■低体温症とは?‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
一般的な低体温症とは、不慮の事態に起こるため、「偶発性低体温症」と言われ、深部体温(直腸温,膀胱温,食道温,肺動脈温など)が35℃以下に低下した状態を指します(日本救急医学会)。
深部体温が低下すればするほど症状は重くなり、28℃を下回ると心停止する場合があるとされ、体温の維持は非常に重要です。
低体温症は、身体の中で作る熱(熱産生)よりも寒さなどによって身体の熱が奪われる(熱喪失)が大きくなることによって、引き起こされます。

‐‐‐■低体温症にならない身体の仕組み‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
身体が寒いと感じた時、身震いをした経験は誰もがあると思います。
これをジバリングと言い、震えによって急激に熱産生を行うことで身体を温めようとする生理的反応の1つです。
ジバリングは、一時的に身体を温める効果がありますが、長時間続くような場合は、身体が寒さを感じている可能性が高く、防寒する必要があります。
さらに、寒くなると血管を収縮させるホルモンが分泌され、熱が逃げないように体温を一定に保とうとする働きもあります。

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‐‐‐■運動中に低体温‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
一般的に、運動を実施すると、体温は上昇しますが、外気温が低いと身体から気化熱によって、体温が奪われ、低体温症を引き起こします。
非常に気温が低いことに加えて、汗や雨などによって身体や衣服が湿った状態であったり、風が強かったりなども低体温症を引き起こす要因となります。
また、子どもや体脂肪が少なく痩せている人などは陥りやすいとされ、年齢や体型によってもリスクが異なります。
そのため、寒い冬に運動する場合、運動開始時に寒いと感じていなくても、重ね着などを心がけましょう。
汗をかかないように、薄着で行くのは禁物です。
また、綿のインナーは、避け蒸発しやすい素材を着たり、手袋や帽子などの着用も心がけましょう。
さらに、飲み物などの温度にも注意しながら、冬場の運動を実施しましょう。

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画像出典:
https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/4a/4a8df6e33d3a3834635620c0fa9c76ea_w.jpg
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<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
中高年者から高齢者を中心に運動教室やカウンセリングを通して、健康づくりの指導や支援を実施中。学会発表などの研究活動も行い、健康科学に基づいた指導を追究中。

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2019年2月 1日 (金)

【冬の運動には注意が必要】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

早いもので、2019年が始まり1か月が経ちました。
年末年始で増えてしまった体重が元に戻らず、そろそろ運動をしなければと思っている人も多いのではないでしょうか?
冬場における外での運動は必ずしも、いいことばかりではありません。そこで今回は、寒い中での運動のリスクについて解説します。

‐‐‐■冬の特徴は“寒さ”‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
冬の運動で、もっとも影響を与えるのは寒さ(気温の低さ)です。
当たり前ですが、気温が低いということが、身体に大きな影響を与えます。寒さを温度差と低温の2つの側面から、考えていきましょう。

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‐‐‐■温度差によるヒートショック‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
入浴時に、脱衣所と風呂場で大きな温度差がある冬場は、心筋梗塞などの危険性があることを以前、解説しました。
この状態は、ヒートショックと呼ばれ、急激に血圧が上昇することで、心筋梗塞や狭心症、脳卒中を引き起こすリスクがあります。
冬場の外での運動も同様です。暖かい部屋から寒い外に移動して、急に運動を実施することは危険です。
寒い場所では、末梢の血管が収縮するため、血圧も上昇します。加えて、運動の実施によって血圧はさらに上昇します。そのため、心臓も含めた身体への負担が大きくなります。

‐‐‐■冷えた身体は柔軟性も低下‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
冷えている身体の筋肉は、柔軟性が低下しています。
そのため、急な激しい運動は、筋肉や腱、靭帯に大きな負担をかけます。肉離れなどは、その代表的な傷害の1つです。運動不足の方は、通勤時などで走ったり、階段を駆け上がったりなどで痛めてしまうかもしれませんので、注意も必要です。
しっかりと筋肉を温める準備(ウォーミングアップ)が必要です。
呼吸や気持ちが運動の準備ができていても、筋肉などの身体が温まっていないことはよくあるものです。

‐‐‐■寒さ対策方法はたくさん!‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
決して、寒い冬に運動を実施してはいけないわけではありません。温度差や寒さに対する対策法をしっかりと取った上で実施しなければいけません。
例えば、対策法として、外では走らずに、室内を走ることも一つ有効な方法です。体育館の上などにランニングコースが設置されていることも少なくありません。
厚着や手袋など服装に注意するだけでなく、ウォーミングアップなどでしっかりと身体を温めることも大切です。
夏場に熱中症に注意するのと同じように、冬場の寒さにも注意した上で、運動を実施しましょう。

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<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
中高年者から高齢者を中心に運動教室やカウンセリングを通して、健康づくりの指導や支援を実施中。学会発表などの研究活動も行い、健康科学に基づいた指導を追究中。

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