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2017年7月21日 (金)

【間食は、悪?善?】セルフメディケーション~専門家による健康科学情報

「間食」は良くない生活習慣の代表とされていますが、本当にしてはいけないのでしょうか。

ただ単に「規則正しい食生活」を行うだけでは、ストレスが溜まるばかりです。

食事は生活全体を豊かにし、楽しむものです。その中でも、間食の役割は、ストレスの軽減、集中力の維持、食事では足りない栄養素・エネルギーの補給(補食)などがあります。
大切なのは、間食を行わないという事ではなく、量をコントロールし、内容に気を付けることです。

‐‐‐■量‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
1日の間食の目安は100kcal程度です。
100kcalはビスケットで3枚、どら焼きで半分、ポテトチップスで1/4袋くらいです。
エネルギー量は、食品の裏に記載されている栄養成分表示を見て、確認しましょう。量を調節できる個包装のものを選んだり、食べる分だけお皿に移したりして食べすぎないように注意しましょう。

‐‐‐■内容‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
スナック菓子やケーキ類は、糖質と脂質が高いので、余分なエネルギーを摂取してしまう可能性があり、理想的な内容とは言えません。間食は、普段の食事では摂りづらいカルシウムやビタミンC、マグネシウムなどの栄養素を補えるものが理想的です。
補食として適している代表的な食品は、ナッツ類やドライフルーツ、ヨーグルトなどがあります。これらは、腹持ちが良く、不足しがちな栄養素を補給してくれます。

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‐‐‐■行動‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
どうしても何か食べたくなったら、ガムを噛む、歯を磨くことでも、食欲を抑えることができます。
また、お菓子の買いだめをやめることや、自分の机の中に日常的にお菓子を入れておかないことでも、間食を減らすことにつながります。
見える場所に貼り紙をして、意識を高める方法も効果的です。自分の癖(行動)を直すための取り組みも実施していきましょう。

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‐‐‐■まとめ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
間食は第4の食事と捉え、3食の食事と同じように、栄養バランスや量に配慮する必要があります。
量が多く、内容が悪い間食は推奨されません。ポイントをしっかり押さえた“良い間食”で、生活の充実を目指しましょう。

写真出典:https://www.pakutaso.com/

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<執筆者紹介>
井岡萌美[管理栄養士]
体育系大学を卒業後に管理栄養士を取得。運動に関する知識を有し、運動との組み合わせを意識した食事指導を実施。アスリートや特定保健指導該当者を中心に栄養指導を行う。
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■協力:株式会社ハイクラス

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現在レスタでは「スパでセルフメディケーション」というコンセプトのもと、よりいきいきと元気に過ごすための「ご自身による健康管理」を応援しています。
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