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2020年11月の3件の記事

2020年11月26日 (木)

『ステイケーション@レスタ』キャンペーン

年末の忙しい時期に合わせて、日頃の喧騒を忘れ、都心のスパで非日常を楽しんでいただける、色々なプランをご用意いたしました。心を身体を癒すひとときをレスタでお過ごしください。

※ステイケーションとは「Stay」と「Vacation」を組み合わせた造語で“気軽に自宅近くで休暇を取ろう”という新しいスタイルです。

<お客様に安心してご利用いただくため新型コロナウイルスへの対策を行っております。>

期間:2020年12月1日(火)~12月25日(金)

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★ソフトクリームがお得!『濃厚バニラ&ミルクミックス』
通常500円 →キャンペーン限定 300円

“お風呂上がりにぴったりな味”を求めて誕生した「レスタ キッチン」特製のソフトクリーム!

2種類のフレーバー「濃厚バニラ」と「ミルク」をミックスしています。
★濃厚バニラ:レユニオン島産の「バニラ」と北海道産生クリームをブレンドし一体感ある味わいに
★ミルク:素材の風味を存分に活かしたソフトクリーム。生乳のコクと控えめの甘さが特徴です。

提供場所:レストラン
>店舗詳細はこちら

※東京都からの飲食店営業時間短縮要請に伴い、営業時間が変更となっておりますのでご注意ください。
12:00~22:00(ラストオーダー21:00)

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※写真はイメージです。

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【頑張った自分にご褒美ケア!】
ローズアロマボディ+眼精疲労ケア 60分(海泥温熱パック付き)
通常16,800円相当 →キャンペーン限定 11,800円

■コース内容
アロマボディ30分(ローズオイル)+眼精疲労ケア30分+海泥温熱パック

★アロマボディには、希少価値の高い「ローズオイル」を使用。保湿効果、抗菌効果にも優れています。
★人気のフィトメールの海泥温熱パックで不足しているミネラルチャージ!
★今年の疲れはフィトメールでスッキリしましょう!
※男性もご利用いただけます。

提供場所:レスタ コンフォート フィトメール
>店舗詳細はこちら

※他の施術優待、各種プラン、パックとの併用はできません。

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【お疲れ解消!】
ボディケア&高濃度酸素オイルケア 80分
通常14,900円相当 →キャンペーン限定 9,900円(22時以降10,890円)

■コース内容
ボディケア30分+高濃度酸素オイルケア50分(ヘッドケア30分+ハンドケア20分)

★ヘッドケアとハンドケアではプロスポーツ選手も使用する高濃度酸素オイルを使用し、蓄積された疲れをケアします!

提供場所:忘我(ぼうが)
>店舗詳細はこちら

※他の施術優待、各種プラン、パックとの併用はできません。

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【自分だけの空間でリラックス…】
プレミアムラウンジ デイフリータイムプラン(フリードリンクパッケージ付)
通常2,200円相当 →キャンペーン限定 1,000円

■内容
・プレミアムラウンジ利用(11:30~20:00)※入館料別
・フリーソフトドリンクパッケージ
(レストランにて対象ドリンク10種類からお選びいただけます12:00~)

★フルフラットシートと半個室空間でお席を確保できるプレミアムラウンジを使い放題!レストランでのドリンクも楽しめます。

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Photo_7※価格はいずれも税込です。

2020年11月20日 (金)

【腰痛予防ストレッチ①】~正しく知ろう!健康科学情報と簡単エクササイズ

11月中旬で、朝晩はすっかり冷えてきましたね。
これまで、肩こり予防のストレッチ、下半身の筋力トレーニング、腰痛予防のストレッチを紹介してきました。
今回は、自宅でできる上半身の筋力トレーニングをご紹介します。
特に、一般的な筋トレのイメージのある「腕立て伏せ」「上体起こし(腹筋)」を解説していきます。

‐‐‐■腕立て伏せ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
上腕三頭筋(力こぶとは反対の筋肉)を鍛えるトレーニングです。
体を押すために必要な筋肉で、つまずきまたは転倒の際、壁や床に手を付き、体を支えることが可能になります。

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●初級編
あまり筋トレをしたことない方は、初級(膝をついた状態)から始めてみましょう。
【実施の流れ】
①膝を付けた状態で肩幅より広めに手をつきます。
②頭から膝までが一直線になるように肘を曲げます。
③曲げる際は2~4秒で曲げ、2~4秒で伸ばすを繰り返します。

【注意点・アドバイス】
・肘を手と手の間に胸が来るように曲げると、負荷をかけやすいでしょう。
・負荷がきつい場合は肘を浅く曲げて調節しましょう。
・背中を丸めないように注意しましょう。

●中級編
① 肩幅より広めに両手をつきます。
② 肩、腰、膝、くるぶしを一直線となるように肘を曲げます。
③曲げる際は2~4秒で曲げ、2~4秒で伸ばすを繰り返します。

【注意点・アドバイス】
・腰を落としたり、反らしたりせず、まっすぐとした姿勢をキープしましょう。
・お尻を突き出さないこともポイントです。
・息を止めず、腕を曲げる時に息を吸い、腕を伸ばす時に吐きます。

‐‐‐■上体起こし(腹筋)‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
上体起こしは、お腹周りの筋肉を鍛えるトレーニングです。

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【実施の流れ】
①膝を90度に曲げ、太ももにて手を置きます。
②太ももに置いた手が膝にあたりまで上がるように上半身を起こします。
③下がる時は勢いがつかないようにゆっくり元に戻ります。

【注意点・アドバイス】
・実施する際に腰痛などの痛みがある方は、無理をせず、実施を控えてください。
・ヨガマットなどを敷いて床が硬くない場所での実施を推奨します。

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<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
中高年者から高齢者を中心に運動教室やカウンセリングを通して、健康づくりの指導や支援を実施中。学会発表などの研究活動も行い、健康科学に基づいた指導を追究中。

詳細なプロフィールはこちら 

2020年11月 6日 (金)

【空気の乾燥に注意!】~正しく知ろう!健康科学情報と簡単エクササイズ

11月に入り、寒い日が増えてきましたね。
温かい格好をして身体を冷やさないように心がけましょう。
また、冬にかけて空気は乾燥し、肌が荒れたり、喉を痛めて風邪を引いたりしやすい時期でもあります。
そこで今回は、空気の乾燥について解説しますので、対策をしていきましょう。

‐‐‐■空気が乾燥している状態とは?‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
空気中には水分が含まれており、空気中に含むことのできる水分の最大量を飽和水蒸気量と呼びます。
この飽和水蒸気量に対しての空気中の水分の割合を「相対湿度(%)」(一般的に言う湿度)と言います。
この飽和水蒸気量は温度によって変化します。
温度(気温)が高いと飽和水蒸気量は高くなり、空気中に多くの水分を含むことができますが、温度(気温)が低くなると、飽和水蒸気量は低くなり、少しの水分しか含むことができません。
例えば、寒い部屋で暖房などをつけて、温度を上げると、相対的に湿度が低くなってしまうのです。

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また、気象庁は湿度がおよそ80%以上の状態を「湿潤(湿った)な空気」、およそ50%未満の状態を「乾燥した空気」と定義しています。

‐‐‐■空気が乾燥すると感染症が増える‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
空気が乾燥した場所にいると、インフルエンザなどウイルスによる風邪を引き起こしやすくなります。
これは、空気が乾燥している環境では、ウイルスが空気中に長時間浮遊することととなり、体内に侵入しやすくなります。
また、口や鼻、のどには粘膜があり、ウイルスや細菌などを体内に入れないようにしています。
しかし、空気が乾燥すると粘膜も乾燥してしまい、防御機能が低下してしまい、ウイルスや細菌が体内に入りやすくなってしまいます。
これらの理由から寒くなると、感染症のリスクが増えるのです。

‐‐‐■乾燥の対策‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
体内にウイルスや細菌を入れないためには、空気の乾燥を防ぐことが有効です。
乾燥を防ぐために以下の方法を実践してみましょう。
・加湿器を使う
・部屋に濡らしたバスタオルをかけておく
・部屋干しをする
・マスクをつける
・植物を置く
・霧吹きで空気中を湿らせる
・浴室の入口を開けておく(浴槽に水を張っておく)
などが挙げられます。

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一般的に最適な湿度の範囲は50~60%と言われています。
しかし、湿度が高すぎるとカビが生える原因にもなるため、適切な湿度になるよう調整してみましょう。

画像出典:

https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/d4/d4838495d3e6ba9eef6ec14935683a27_w.jpeg

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<執筆者紹介>
岡本尚己[健康運動指導士]
中高年者から高齢者を中心に運動教室やカウンセリングを通して、健康づくりの指導や支援を実施中。学会発表などの研究活動も行い、健康科学に基づいた指導を追究中。

詳細なプロフィールはこちら