レスタ休息・快眠コラムVol.10 ～「目を癒やして眠りましょう」～
オフィスでは長時間パソコンを見続け、移動中は携帯やスマートフォンに夢中、私たちは遠くを見る時間が急速に短くなっています。
座りっぱなしだと筋肉が固くなるように、眼は近くのものばかり見ていると、眼筋群、視神経の血行が悪くなり、疲れ目、近視、ドライアイが進行します。近くを見るときは、活動モードの交感神経が優位になり、瞳孔は開きます。
そのため、遠くを見ると瞳孔は収縮してリラックスします。
また、呼吸不足は眼の異常につながるので、仕事中でも1時間に1回、遠くを眺めて深呼吸をする時間を、意識的にとりましょう。
そして、ときどき眼を見開いて、眼球を上下左右に動かすとよいでしょう。
また、夜ベッドに入るときには、ホットタオルを目に当てると緊張がほぐれますが、もっと簡単に目を癒す方法があります。
レスタでお休みになる時にも、試してみてださい♪
★簡単に目を癒やす方法
１、手をこすり合わせる。
２、温かくなった手のひらをお椀のようにして、まぶたに当てる。
３、手のひらからのパワーを感じながら鼻から息を吸い、眼の疲れや老廃物を出すイメージをしながら、口から息を吐く。このとき、星空をイメージしながら行うと、眼筋の使い方が変わり、意識も広がってリラックスできます。
「眼は露出した脳である」とも表現されるように、眼の疲れ＝脳の疲れ、眼を癒せば脳もリラックスしてぐっすり眠れるようになるでしょう。
-----------------------------------------------------
★疲れ目の方におすすめ！「ドライバーズパック」
運転疲れアンケートで一番多かった疲れ目・肩こりケアに特化したパックです。
もちろんドライバー以外にもおすすめです。
※内容の詳細はこちら
快眠セラピスト・睡眠環境プランナー 三橋美穂先生 ※プロフィールなどはこちら
レスタ 近藤
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・----・-----・-----
レスタ公式Facebookページでは「お得なFacebookクーポン」も配信中です！
こちらから
-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・-----・----・-----・-----
