皆様こんにちは!
季節は冬。太陽が出ていない日は特に寒さを感じますよね・・・
お風呂に入ったはずなのに、すぐにまた寒くなる。このような方は多いのではないでしょうか?
今回は【湯冷めしにくいおすすめの入浴法(レスタVer.)】をご案内します。
「湯冷めとは何か?」
入浴前と比較して、身体の深部の温度体温が低下した状態のことを指します。
入浴することによって温まった体温を元通りに下げようと身体の体温調整メカニズムが働き、
放熱するために汗をかくわけですが、湯冷めはこの汗が身体の表面で冷えることによって起こります。
そして、この水分処理が失敗してしまうと身体が冷え、湯冷めしてしまいます。
・・・具体例・・・
湯温が42℃のお風呂と、40℃のお風呂に10分間入浴した場合
入浴直後の体温は、42℃のお風呂に入浴した場合の方が高くなりますが、
30分後に再度体温計測を行うと、なんと!40℃のお風呂に入浴した方が体温が高くなるという
結果となります。
理由:これは上記に記載した身体の体温調整メカニズムによって上がった体温を一気に下げようとする
働きによって起こる現象が原因となっています。
「湯冷めしにくいおすすめの入浴法(レスタVer)」
①退館前に再入浴する。
②お風呂は40℃前後の湯温浴槽に入浴する。
男性:マッサージバス、寝湯
女性:シェイプアップバス、寝湯
※サウナ後は特に体温が上昇しますので、
水分補給と身体を休めるようにしてからご入浴ください。
③入浴後は身体の水分を拭き取る。
体温低下の原因は、身体に付着している水分が冷えることが原因ですので、
バスタオルで身体を拭き取り、髪の毛は設置のドライヤーでしっかりと乾かしてください。
④身体の水分が拭き取れたら服を着る。
※マフラーをもしお持ちであれば首回りを保護していただくと体温維持に役立ちます。
いかがでしたでしょうか?
せっかくレスタにお越しいただいたにも関わらず、退館後に身体が冷える。。。というのは
悲しいですよね。体調管理には十分にお気をつけいただき、素敵な毎日を過ごしてください!
ご来館お待ちしております。
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